1. 事業概要

事業概要

言葉と心で“前進”をサポート

事業概要
屋号アドバンスワードサポート
代表阿部浩子
所在地大阪府大阪市
TEL/FAX06-7171-5567
創業2015年1月10日
事業内容

魂修の世界観に基づき、以下の事業を展開しています

  • 脳タイプ診断 B-BRAIN の実施とカウンセリング
  • キャリアデザイン/就労支援セミナー・個別相談
  • 研修・講演・セミナーの企画運営(企業/行政/教育機関向け)
  • 神社仏閣リトリート・文化体験ツアーの企画実施
  • むすひポンポン塾の主宰(寄進活動・祈りの循環)
  • 神仏歴史文化の啓発活動(特別公開・奉納・勉強会など)
  • 地域活性化に関する企画・運営


屋号に込めた想い

「アドバンスワードサポート」という屋号には、 前向きな“言葉”の力で、人と社会の成長・進化を支えたいという願いを込めています。

  • Advance(前進):個人や組織が未来へ向かって軽やかに進む力
  • Word(言葉・言霊):内なる声に気づき、響かせ合うコミュニケーション
  • Support(支援):心に寄り添い、変化と可能性を育てる伴走者であること

また、英字表記“advanswordsupport”の中にひそむ“sword(剣)”には、 強さとしなやかさを兼ね備えた支援者でありたいという想いを託しています。 言葉と心の力で、人が本来の姿に立ち返る──そんな支援の在り方を目指しています。

沿革

2015年

1月: 企業研修やキャリアセミナー・コンサルティング業を中心に創業。日本の伝統文化と先人たちの真心を未来へつなぐ「共栄塾」をスタート。

4月: 北陸3県のJR駅構内ショッピングモールでの店舗診断・接客指導を開始(~2021年9月)。

5月: SC接客ロールプレイングコンテストの出場者指導を開始(~2021年9月)。

2016年

4月: 創造社リカレントスクールでキャリア相談を担当(~2019年3月)。

10月: 日本の伝統文化と歴史の啓蒙、イベント企画、教育事業を行う社団法人に所属(~2018年5月)。

2017年

2月: 大阪経済大学での面接・マナー講座を担当(~2020年4月)。

2019年

3月: 株式会社パソナで模擬面接官を務める(~2020年4月)。

4月: 大阪樟蔭女子大学と楠公ツーリズムとの共同で商品企画インターンシップをコーディネート(~2019年11月)。

2020年

3月: 株式会社産業育成研究所で経営企画室長として、大阪市内ナーシングホームの立ち上げ運営支援を実施(~2024年5月)。

6月: 女性向け「願いを叶えるオンライン予祝会」を開始(~2023年8月)。

7月: OSAKAしごとフィールドで外部講師・企業交流会のファシリテーターとして活動。

8月: 「共栄塾」を基に、神仏への寄進代行と女性の内面向上塾「阿部ポンポン塾」を開始。

9月: 初心者向けオンライン能楽講座を開催。

12月: 高千穂天岩戸神社で注連縄神事の立ち上げ・運営サポートを実施、ご奉納揮毫和歌の披講を担当(~現在)。

2021年

10月: 「少年日本史」(平泉澄著)の読書会を開始。

2022年

3月: 京都慈受院門跡の特別公開を立ち上げ・コーディネート(~2023年6月)。

5月: 高千穂天岩戸神社で長鳴鶏のご奉納をコーディネート(~2022年12月)。

7月: 嵐山祐斎亭の運営サポートを実施。

8月: 湊川神社のプロモーションビデオ制作コーディネートを担当。

9月: 靖国神社遊就館企画展「宗良親王と楠木正成公」のオープニングレセプションで司会を担当。

10月: シニア向け就職セミナープログラムの講師を担当。

2023年

2月: 経営者・リーダー向け「奈良三輪神社ツアー」を開催。

5月: 脳タイプ診断「B-BRAIN」の認定インストラクター資格を取得。

11月: 鎌倉吉野祈り旅で仏画師寺田しのぶ氏とのコラボ講演を実施。

12月: 高千穂天岩戸リトリートを開催。

2024年

2月: 日本の息吹2月号に長鳴鶏奉納エッセイを掲載。

2月: 浄土宗大阪教区様でサポート講座「信頼関係を築くヒューマンスキルの高め方~愛される寺院になるために~」を講演。

2025年

5月:魂修コンセプトに基づく事業展開をスタート

主な実績領域


  • 研修/講演(ビジネスマナー、接遇、リーダー育成、コミュニケーション、若手社員フォロー、女性職員支援など)
  • キャリア支援(ハローワーク、大学、専門学校、行政機関での就職支援・模擬面接など)
  • 文化・祈りの推進活動(神社奉納・歴史講座・能楽・仏画・茶道など)

魂修としての展望

魂修では、「個が本来の自分を生きること」が、やがて組織や社会全体に穏やかな調和をもたらすと信じています。

今後は、脳科学・感性・精神文化の融合によるプログラムをさらに深化させ、 教育・組織・地域など多様なフィールドで、“内側から変化を育む支援”を広げていきます。

また、AIやテクノロジーとの共創も積極的に取り入れながら、 「人間の奥行き」を尊ぶ社会の実現に向けて、小さな循環を丁寧に育てていきます。