この書籍は同じくご紹介している修身教授録以上に人生を歩む上でなくてはならない本の1冊となっています。
帯のキャッチフレーズは
還れ、日本人の心に。
物質文明に惑わされ、生きにくい時代に切ない涙を流す現代人へ「生(いのち)の完全燃焼」を激烈に問う。
と書かれています。
とても強いメッセージで少し驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが中身はとても読みやすく、「自信とはなにか」「判断力について」「飛躍について」など全54項目にわたりビジネス・プライベートで大変役立つ教えが満載です。
仕事、人生において壁は必ず出てきます。
そんな時にはぜひ「壁にあたりし時に」を読んでいただくことをおススメします。
乗り越える実践方法として、大きな壁が目の前に来たときは、0.01グラムの力で押し続ければよい。という考え方があります。
これは初めて読んだときには目からウロコで驚きましたが、実際に実行をしてみて、そのとおりだと実感をいたしました。
この書籍から、あなたの目の前の仕事や人生の悩み・疑問の解決の糸口を見つけてください。