感性や想像力が養われる一冊
突然ですが、最近あなたは感動をして涙を流したことがありますか?
今回ご紹介する本は、古今東西の45編の詩と著者である執行草舟先生の独自のエピソード・見解が書かれている書籍です。
そしてこの書籍と「友達」になると、勇気や感動が心の奥底から湧き上がる感覚を体験することができます。
「詩なんてあまり興味がないし、読み慣れていないんだけど。。」
という方もいらっしゃるかもしれません。
私も元々はそうでした。
しかし最初は意味がわからなくても、別にご紹介をしている執行草舟先生の書籍
「生くる」の最初に出てくる「わからぬがよろしい」の気持ちで読み進めていくと、ある時点でハッ!と感動している自分に出会えます。
これは、言葉では言い表すことができない、自分が独自でつかみ取った感動・感性でした。
昨今はITの進化や情報の発達、スマートフォンのおかげで、そもそも人間が持っている想像する力・感性が劣ってきているといわれています。
そして、今のビジネス・人生ではこの感性・想像力の欠如が様々な課題の要因になっていることが少なくありません。
ぜひ、わからなくてもとにかく読んでみる。触れてみる。
そして、ご自身でも驚く変化をぜひ体感をしてみてください。