母娘関係は変わるもの｜自由テーマ

昔はバトルばかりの母娘…

実は、私と母はずっと穏やかだったわけではありません😅

母の願いは「地元にいてほしい」。

でも私は、自分の意思で大阪へ。

その後も、夜遅くまで飲み歩いたり、仕事も不安定だったり、

お金の無心をしたり、サポートしてもらったり…。

さらに結婚しない私に、お見合いの話を持ってきてくれたのに

私が怒ってバトル勃発…😂

当時の私は本当にまあ、ひどいフラフラ状態で、

今振り返ると、親に心配をかけまくりのヒドイ娘で

「よくもまあ勝手なことを言っていたなぁ」と思います😅

そして、母もまた、強い思いを持っていたから、

よくぶつかって、喧嘩もたくさん！

しばらく実家に帰るのをやめていた時期もありました。

母の手術は、家系まるごとを癒す“節目”だった

今年、母が乳がんの手術を受けました。

“いつまでも元気”だと思っていた母が、初めての手術。

大丈夫だと信じてはいたものの、

母も歳を重ねていることをあらためて実感する出来事でした。

乳房は “母性” や “家系の情念” を受けとめる場所とも言われます。

だからこそ、私自身の思いも、

母が抱えてきた苦労も、

ご先祖のさまざまな思いも、

あの場所に重なっていたように感じます。

そして、手術後、母は本人も驚くほど穏やかになりました。

「ありがたいねぇ✨」

「本当に幸せだねぇ✨」

その言葉を、何度も何度も口にする母。

表情までふんわり柔らかくなっていました。

その母が穏やかになるのと並行して、

私自身も、不思議と怒りや不安がすーっと抜けたような感覚があって、

あぁ、これは家系まるごとの“節目”だったのかもしれない──

そんなふうに今、感じています🥹

一緒に歩ける日がくるなんて

母を大阪に迎え、

飛鳥坐神社、大神神社、そして三輪恵比須神社へ参拝しました。

母と一緒に、こんなにも穏やかに、

大好きな聖地を歩ける日がくるなんて。

そして、いつもお世話になっている飛鳥坐神社と三輪恵比須神社に参拝して

宮司様にも母を紹介できて、

「やっと母と先祖と一緒にご挨拶できた」

と思えました。

とっても心配をかけまくってきたからこそ、

母娘の関係は、変わっていける

母娘の関係って、とても身近であるぶん、

歴史も長く、揺れたりぶつかったり、距離を置いたり…

いろんな時期があるんだと思います。

でも、

ぶつかった経験があるからこそ見えてくる優しさ、

ご先祖の後押し、

神さまのタイミング、

そして“時間”が育ててくれるものが、あった。

私自身、どうしようもなかった頃を思うと…

親に心配をかけないように生きることの大切さも、

ようやく分かってきました😅

もし今、母娘の関係がギクシャクしていたとしても、

それも意味があること。

そして、たとえ時間がかかっても──

自分の道を誠実に歩き、

神さま・ご先祖さまに感謝を忘れずにいたら、

いつか氷が溶ける時がくる。

私は今回の旅で、そんなことを強く感じました😊

まとめ🌈

母の手術も、飛鳥の時間も、

すべては天が与えてくれた“節目”であり、学びだったのだと思います。

「ありがたいねぇ✨」

「本当に幸せだねぇ✨」

たくさんのバトルを越えた今だからこそ、

このあたたかさを味わえる。

これも、神さまからのありがたいギフトだと思っています🥹

これまで心配ばかりかけてきたぶん、

これからは親孝行をしていきたいなぁとしみじみ。

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今日は、母親にしてもらった“ありがたかったこと”をひとつ思い出してみませんか😊

心の中でそっとお礼を伝えるだけで、ご先祖も一緒に喜んでくれると思いますよ💗

それでは、また明日お会いしましょう😊👋✨