昨日のブログ記事では、「アイデアが浮かばない!」という状態をそのまま素直に書き出してみましたが、その後、どうなったかというと…
ブログをアップしてからすぐにひらめきが訪れました!
手放して降りてきた閃き
そのひらめきとは、
「あれ、もしかして私の運を拓いたのは、まさに『苦手なこと』だったんじゃないか?」という気づきでした。
思い返してみると、20代の頃、私が絶対にやりたくないことがありました。それは、
これらはどれも「自分には無理!」と感じ、避けて通りたかったことでした。
でも、今振り返ると、これらの「苦手なこと」が、実は私の運を拓くきっかけになっているんです。
今、実際にどうなったかというと…
「苦手なこと」や「やりたくないこと」が、実は私の運を拓く道を開いてくれている。
若手社員に告ぐ!それやっちゃダメ
最近、苦手なことを避けて、好きなことだけをしていれば良いという風潮が強くなってきていると感じます。
確かに、楽しみながら仕事をすることは大切ですし、自分に合った仕事をしていると幸せですよね。
でも、ちょっと待って!
それだけだと、運を拓く可能性を閉ざしてしまっているかもしれません。
特に、若手社員の方々に言いたい。
「自分の思っていたものと違ったから辞めます」
「好きなことだけしていたい」
なんて言っていたら、運が開ける成長のチャンスを逃している可能性が非常に高いよ!と。
明日から新シリーズやります
偉そうに言ってますが、実際、私も同じような経験があります(笑)
でも、あの時、めちゃくちゃしんどかったけど、なんとかかじりついて続けたおかげで、今の自分の状態がある。
そして、そのねばりが運の流れを変えた瞬間だったんです。
ということで、最近の風潮に乗っかっていったら、運を拓くきっかけを失っていることがたくさんあると思います。
明日から、「若手社員に告ぐ!それやったら運開かないよ」シリーズを数回に分けてお届けしようかなと思っています。
これからも、私の運を拓くために大切にしている考え方を、みなさんとシェアしていきますね。
引き続きよろしくお願いします!