先日のブログでは、脳タイプ診断B-BRAINは脳を4つの領域に分け、それぞれの領域の活用度から、その人の思考や行動パターンを紐解くとお話ししました。
今日は、その4つの領域がそれぞれどんな特徴を持っているのか、簡単にお伝えしますね!
脳タイプの活用 4つの領域

- 特徴:結果を大切にし、効率よく物事を進めるのが得意なタイプ。無駄やダラダラしたことが嫌いで、論理的かつ客観的に考えることができますが、時にクールで冷たい印象を与えることも。
- 強み:業務を効率的に進め、高い生産性を発揮。戦略を立てたり、マネジメントをするのが得意な頼れるリーダー的存在。
- 弱点:批判的になりがちで、冷たい印象を与えることも。感情的なことや予想外の変化には弱いという傾向が。
- コミュニケーション:結論を先に伝え、数値を使って示すのが効果的。このタイプの方と接する時は、感情的な話や個人的な話題を避け、論理的に進めるのがコツ。
- 特徴:計画を立てて、粘り強く実行するのが得意なタイプ。ルールやプロセスを大切にし、予測できない出来事には対応しにくい傾向が。
- 強み:物事を深く掘り下げて考えたり、ルーチンワークが得意。責任感が強く、目標達成に真剣に取り組んでくれるので、真面目で信頼できる存在。
- 弱点:変化や予測外の出来事に弱い傾向が。ルールを守りすぎて柔軟性に欠けるため、堅苦しく感じられることも。
- コミュニケーション:役割を明確にし、スケジュール通りに進めるのがベター。このタイプの方と接する時は、急な変更や予測外の話を避け、確実なことを伝えることが大切。
- 特徴:行動力があり、新しいことに挑戦するのが得意なタイプ。アイデアが豊富で、決断力もあり、すぐに行動しますが、一貫性に欠けることも。
- 強み:新しい発想を生み出し、リスクを恐れずに行動するエネルギー溢れる人。周りを巻き込みながら、変化にも強い。ムードメーカー、盛り上げが得意。
- 弱点:気持ちや興味が変わりやすく、方向性がブレがち。ルールに縛られるのが苦手。
- コミュニケーション:細かい説明より、全体像や方向性を重視して、図や表などビジュアルや例え話が効果的。このタイプの方と接する時は、進捗を細かく管理するのは窮屈なので、柔軟に指示を出すのがコツ。
- 特徴:他人の気持ちを大切にし、思いやりにあふれたタイプ。協調性を重視するあまり、自分の意見を言いづらくなることもありますが、人間関係に強いのが特徴。
- 強み:相手の気持ちに敏感で、サポート精神が豊か。深い信頼関係を築くことや、周りの空気を読むことが得意。
- 弱点:決断が遅れがちで、優柔不断になることも。感情に寄りすぎることがあり、理論的な話が苦手。
- コミュニケーション:相手の気持ちに寄り添い、共感を示すことが多い。感情的な配慮が優先されるため、決断を後回しにしてしまうことも。このタイプの方と接する時は、「ありがとう」や「あなたのおかげ」など存在価値を伝えるのがポイント。
ちなみに上記は私の結果ですが、一番高いのは右脳2次元【30】で、その次に高いのが右脳3次元【27】。
左脳3次元【23】も一応23点以上ということで優位には活用されている。
一番高い右脳2次元は、
人間関係重視型でコミュは得意!相手の気持ちに敏感でサポート精神もある。
だけど、決断を後回しにしがち…とか。
特徴をみても、自分でもその通りだなと思います(笑)
この4つの領域の特徴はそれぞれ誰もが持っていますが、どこが・どのくらい優位に使われているかで、個性が見えてくるんですね。
自分はどこが優位かな、なんて予測を立ててみても面白いですね。
それでは、明日からはそれぞれの領域について、もう少し詳しくお伝えしていきますね。
お楽しみに!
脳タイプ診断|advanswordsupport
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