1. 阿部ポンポン塾会員規約

阿部ポンポン塾会員規約

この会員規約(以下「本規約」)は、「阿部ポンポン塾」(以下「当塾」という)と、当塾会員(以下「会員」という)との関係に適用し、また会員の心得、規範を明確にしています。阿部ポンポン塾事務局(以下「当塾事務局」)では、入会の申込をいただいた時点で、本規約を承認したとみなします。

第1章 総則

第1条(会員規約の適用)

当塾は、会員との間に本規約を定め、これにより当塾の運営を行います。また、当塾が随時発表する諸規定も、本規約の一部を構成します。

 

第2条(当塾の目的)

1.当塾では、

(1)神仏を敬う心を養う

(2)日本の歴史文化を学ぶ

(3)あたりまえのことをあたりまえに行う

上記3点の実践を通じて、未来へバトンをつなぐ役割として成長および活動するための、サービス提供およびサポートを行います。


2.2つの会員制度を設け、それぞれの属性に応じて以下サービス・サポートを受けられます。

・本会員

(女性対象) 阿部ポンポン塾が提供するすべてのサービスを無料および特別価格で利用することができる。

・寄進会員

(男女可) 阿部ポンポン塾が提供する一部のサービスを無料および特別価格で利用することができる。

 

3.月会費の一部を神社仏閣などに寄進し、日本文化・歴史の保全・継承に寄与します。

 

第3条(会員規約の変更)

当塾は、自らが円滑な運営のために必要と判断した場合、会員の事前の承諾を得ることなく、本規約を変更することができます。変更後の会員規約については、当塾のサイト上への掲載、電子メール、書面その他当塾が適切と判断する方法により通知した時点から、その効力を生じます。


第2章 入会申込等

第4条(入会申込)

当塾への入会の申込をする方は、入会申込書に必要事項を記入して、当塾事務局に提出することとします。

 

第5条(入会申込の拒絶等)

当塾は、入会申込者が次の各項に該当する場合、入会を認めない場合があります。

1.入会申込書に偽名を含む虚偽の事項を記載した場合

2.反社会勢力もしくはこれに準じる団体に属している者、および当該団体等と取引等何らかの関係を有する者

3.入会申込者が本規約に反するおそれのある場合

4.その他、前各項に準ずる場合で、当協会が入会を適当でないと判断した場合

 

第6条(入会金・月会費)

入会金、月会費は、次の通りです。

・本会員 月会費:5,000円(※消費税別)

・寄進会員 月会費:3,000円(※消費税別)

 

第7条(入会金・月会費の用途)

入会金、月会議は当塾の運営に必要な経費にあてるほか、その一部を神社・仏閣(※特に存続・保護が危ぶまれているもの)への寄進をさせてただきます。

 

第8条(会員証の発行)

1.当塾は、会員に対し、会員証を発行します。

2.会員証の有効期限は、退会するまでとします。

3.当塾の活動、事業に参加する場合は会員証を携帯してください。

4.会員証及び会員に基づく権利は、当該会員以外の者に使用許諾、貸与、譲渡、相続等をすることができません。

5.会員証を紛失した場合は、速やかに当塾事務局に届け出たうえで、手数料 550 円を添えて、再発行の手続きをしてください。


第3章 入会申込記載事項の変更等

第9条(会員の氏名等の変更)

1.会員は、その氏名、名称、住所、電話番号、電子メールアドレス等に関する事項に変更があったときは、速やかに書面もしくは電子メールによりその旨を当塾事務局に通知する必要があります。

2.前項の規定による変更通知の不在によって、当塾からの会員への通知、連絡、書類等が遅延または不達になったとしても、当塾はその責を負わないものとします。


第4章 会員資格の喪失

第10条(会員資格の喪失)

会員が次の各号のいずれかに該当するに至ったときは、その資格を喪失します。

(1)退会届の提出をしたとき。

(2)成年被後見人又は被保佐人になったとき。

(3)死亡し、若しくは失踪宣告を受けたとき。

(4)3カ月以上月会費を滞納したとき。

(5)第5条に掲げる入会申込拒絶事項に該当したとき。

 

第11条(退会)

退会しようとする場合は、退会届を当塾事務局に届け出て退会することができます。

 

第12条(会員資格の停止・解除)

当塾は、会員が次の各号のいずれかに該当する場合は、当該会員に対し事前に通知及び勧告することなく、当該会員の資格を停止または解除することがあります。

(1)月会費が支払われないとき

(2)内外の諸法令または公序良俗に反する行為を行ったとき

(3)当塾、他の会員または第三者の商標権、特許権、意匠権、著作権、その他財産、プライバシーを侵害した場合、またはそのおそれのある行為をした場合

(4)当塾、他の会員または第三者を誹謗中傷する情報を流したとき

(5)入会申込書に虚偽の事項を記載したことが判明したとき

(6)当協会、他の会員または第三者の名誉または信用を失墜させる行為があったとき

(7)本規約に違反した場合

(8)その他、当協会が会員として不適当と判断した場合

 

第13条(入会金、月会費の不返還)

一度払い込まれた入会金及び月会費は、返還しません。


第5章 商号及び商標等の利用

第14条(商号及び商標等の利用)

当塾が定めた商号及び商標等を個人的にまたはその他の目的で利用する場合は、当塾の事前の書面による承認を得る必要があります。


第6章 禁止行為

第15条(禁止行為)

1.会員は無断で当塾の名称及び会員名簿等、またその活動主旨・活動内容を利用して、個人や他の特定団体の利益等を目的とした宣伝活動や営業活動を行ってはいけません。

2.その他、当塾の目的を理解し、当塾の主旨に反する行為等を行ってはいけません。


第7章 情報管理

第16条(個人情報の保護)

1.会員の個人情報(住所・氏名・写真・電話番号・FAX番号・電子メールアドレス等)は、プライバシー保護のため、全会員がその取扱いには十分注意し、会員以外の第三者に名簿を譲渡もしくは売却し、またはその内容の一部もしくは全部を何らかの媒体に公表してはいけません。

2.当塾は、当塾が保有する会員の個人情報に関して適用される法規を遵守するとともに、当塾が別途定める個人情報保護方針に従い、当該個人情報を適切に取り扱うものとします。


第8章 知的財産

第17条(知的財産の帰属)

当塾が創作するすべての著作物、ノウハウ、アイデア、発明、考案、意匠、商標等に関する権利は、当塾に帰属します(※譲渡不可)。

 

第18条(知的財産の保護)

当塾が作成し発行する全ての資料・データ等については、無断で他の媒体に掲載し、第三者に譲渡もしくは売却し、または公表してはいけません。


第9章 損害賠償等

第19条(損害賠償)

会員が、本規約及び本規約に基づく諸規則に反し、またはそれに類する行為によって当塾が損害を受けた場合、当該会員は、当塾が受けた損害を当塾に賠償することとします。

 

第20条(免責)

当塾は、会員に提供するサービスの利用により発生した会員の損害等に対し、第16条(個人情報の保護)第2項に定める場合、および当塾の故意または重過失による場合を除き、損害賠償責任その他一切の責任を負わないものとします。


第10章 残存条項

第21条(残存条項)

退会した場合または会員資格が停止もしくは解除された場合であっても、第17条(禁止行為)から第22条(免責)および本条の規定は有効に存続するものとします。


第11章 その他

第22条(準拠法)

本規約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

 

第23条(裁判管轄)

当塾および会員は、当塾と会員の間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。

 

第24条(規定の追加)

本規約に定めのない事項で、必要と判断される事項については、順次当塾が定めるものとします。


付 則 この規約は 令和三年1月10日より施行する。