昨日のブログで、脳タイプ診断B-BRAINでは、脳の特性を4つのタイプに分けて考えることをお伝えしました。
その中でも、今日は「左脳3次元タイプ」にフォーカスしてお話しますね!
左脳3次元タイプの特徴
左上が「左脳3次元」です。
左脳3次元タイプの方は、簡潔に言うと 全体を俯瞰してみることができて、結果を出す頼もしいリーダー。
こんな強みを持つ傾向があります。
左脳3次元の強み
「成果や目標達成に向けて効率的かつスピーディに仕事を進める」ことが得意なので、経営者や管理職はこの領域を優位に活用されている方が多いですね!
でも、ちょっと注意したいポイントも
左脳3次元タイプは、たくさんの強みを持っていますが、時にはその「得意」が裏目に出てしまうことも…。
こんな傾向は注意です。
左脳3次元 ちょっと注意ポイント
「いつも冷静な印象だね」と言われることが多い方は、このあたりを意識してみると、もっと周囲とスムーズに関われるようになるかもしれません。
左脳3次元タイプの強みを活かすには?
左脳3次元タイプの強みを発揮するためには、「得意をさらに伸ばす環境」を作ることがおすすめ!
例えば、こんな工夫を取り入れてみるといいですよ。
強みを生かす環境づくりのポイント
でも、気をつけたいのは「完璧を求めすぎて疲れてしまうこと」。たまには肩の力を抜いて、「まあ、これでOK!」と思うのも大事ですよ。
左脳3次元タイプと思われる有名人
このタイプがきっと優位に活用されているであろう、と思う有名人が北野武監督 と戦国武将の織田信長。
北野監督は、ご自身の意見をしっかりと持っていて、ズバッとストレートに伝える方。
でも、ドライすぎない、人情を感じるのが北野監督の魅力。
たけし軍団のボスとして、多数のメンバーの面倒をみていたり、思いやりを感じるエピソードもいろいろと出ています。
恐らく北野監督の場合は、左脳3次元が優位でありながらも、人間関係を大切にする【右脳2次元】もよく使っているのではないかなあ、と思います。
そして織田信長。
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」という川柳や、比叡山の焼き討ち、一向一揆の弾圧などといった史実から、目的のためなら手段は厭わないというイメージですね。
まさに織田信長は左脳3次元の優位性が突出していた人、か、もしくはアイディアマンで行動派の【右脳3次元】も優位に使っていた方ではなかったかと推察します(笑)
B-BRAINであなたの脳タイプを知りませんか?
「もしかして私、左脳3次元タイプかも?」と思った方。
B-BRAIN診断では、左脳3次元の特徴だけでなく、他の領域の活用度も知ることができます。
全体的にどの領域を、どのくらい使っているかが把握できると、自分の強みや傾向がさらによく分かります。
診断を受けてみたい、という方は下記リンク内にある申し込みページからどうぞお申し込みくださいね!
それでは次回は【左脳2次元】について解説します。