これまで4つの脳タイプのうち「左脳3次元」「左脳2次元」の左脳の2つのタイプについてお伝えしました。
管理部門・専門職に多い 左脳2次元タイプ
今回からは右脳の2つのタイプを解説します。
まずは「右脳3次元タイプ」についてお話しますね!
右脳3次元タイプの特徴
右上が「右脳3次元」です。
特徴:行動力があり、新しいことに挑戦するのが得意なタイプ。アイデアが豊富で、決断力もあり、すぐに行動しますが、一貫性に欠けることも。
左脳3次元タイプの方は、簡潔に言うと 新しいことや楽しいことが大好き!チャレンジ精神旺盛でどんどん突き進む行動派タイプ。
こんな強みを持つ傾向があります。
右脳3次元の強み
「少々寝なくても平気なくらいエネルギーがあり、好奇心旺盛。行動範囲を広げるのが得意」なので、自分の好きなことを仕事にしている自営業や、新しいアイディアや発想が活かせる企画職やアーティストはこの領域を優位に活用されている方が多いですね!
でも、ちょっと注意したいポイントも
右脳3次元タイプにも弱みがあります。
こんな傾向は注意です。
右脳3次元 ちょっと注意ポイント
「いつも新しいことに取り組んでいるね」と言われることが多い方は、【言動の一貫性】ということを意識してみると、周囲からの印象が変わるかもしれませんね!
右脳3次元タイプの強みを活かすには?
右脳3次元タイプの強みを発揮するためには、「得意をさらに伸ばす環境」を作ることがおすすめ!
例えば、こんな工夫を取り入れてみるといいですよ。
強みを生かす環境づくりのポイント
でも、気をつけたいのは「エネルギーがありすぎて、暴走してしまうこと。」一歩間違えると破滅型に陥ってしまうので、行動に移す前に「一呼吸」置くのも大事ですよ。
右脳3次元タイプと思われる有名人
このタイプがきっと優位に活用されているであろう、と思う有名人が明石家さんまさん と、天下人と呼ばれ大阪城を築城した豊臣秀吉。
明石家さんまさんは、とにかくいつも明るくてテンションが高いですよね!
そして天下人と呼ばれ、大阪城を築城した豊臣秀吉。
秀吉さんは、人を巻き込む力が際立っていて、「人たらし」と呼ばれていたくらいの方。
また、上司である織田信長から何度も怒られ、切腹の危機があったにも関わらず、うまく切り抜ける場当たり的強さ。
B-BRAINであなたの脳タイプを知りませんか?
今回は右脳3次元の特徴についてお伝えしましたが、4つの脳タイプのどの領域を、どのくらい使っているかが把握できると、自分の強みや傾向がさらによく分かります。
診断はWEB上で約10分程度でできますので、受けてみたい!という方は下記リンクをご覧くださいね。
それでは次回は【右脳2次元】について解説します。