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余白にこそ力がある

“無”があるから“有”が生きる。空虚が、暮らしと心を豊かにする。

余白にこそ力がある

こんにちは。阿部浩子です😊

このブログでは「日常と魂を整えるヒント」をお届けしています。

 

  • 心と体を整えること
  • 先人の知恵を学ぶこと
  • 天からのインスピレーションを現実に橋渡しすること

その積み重ねが、あなたの使命=天命を生きる力につながります✨

今日は、老子にチャレンジして出会った第11章の言葉からの気づきをシェアしますね!


📅 週間テーマ(使命を生きる力を育む)

🟠 月:仕事を輝かせる知恵(人と組織を整える力)

🟠 火:キャリアと使命のヒント(命の使い方・人生の転機)

🟠 水:体と元気を整える習慣(健康と心の豊かさ)

🟠 木:感性と魂を育む(祈り・直感・神仏)

🟠 金:文化と歴史からの学び(伝統・先人の知恵)👈今日はココ

🟠 土:今週の『ありがてぇ〜!』ふりかえり(感謝・幸せの循環)

🟠 日:自由テーマ(気づき・体験・メッセージ)


👉 前半(月〜水)は「現実を整える」

👉 後半(木〜日)は「感性を育む」👈今日はココ

今日のテーマ & ゴール

🎯 老子第11章から、“余白の力”に気づこう!

それでは、行ってみましょう!



宇宙的思想との出会い

私が老子を読もうと思ったきっかけは、人生の恩師・執行草舟社長の動画。

そこで「老子」が取り上げられていて、「これはぜひ読まねば!」と速攻Amazonでポチっとしました🤣✨




実際に読み始めてみると…深い!というか、、、正直「???」もたくさん(いや、ほとんど笑)

でも、不思議と“意味は全部わからないけど、なんかしっくりくる”感覚がある。

 

第11章の気づき:「無があるから有が生きる」

老子第11章には「器は空いているからこそ役立つ」といった言葉があります。


車輪の真ん中の穴、家の中の空間。空虚にこそ、働きがある。


これを読んでふと、脳も10%しか使っていないと言われるけど、余白があるからこそフル活用できる、という話を思い出しました。


そして、私が関わってきた会社さんを見ても、パフォーマンスが高い職場ほど、社員さんの心に“ゆとり”があるんです。

詰め込みすぎず、余白があるからこそ力を発揮できる。

 

余白をつくる実践

でも、ついスケジュールをパンパンに入れてしまったり、いろいろなことを詰め込みたくなるのが人間…😅

そんな状況を脱却すべく、私も「余白作り」を絶賛実施中です!



  • 予定を詰め込みすぎない
  • 家の中も、机の上もスッキリ!余白を残す
  • 人間関係も「間」を大切にする
  • 話すときの「間」も重要


テーブルいっぱいに書類が山積みだと動きにくいのと同じで、心や時間もスペースがあった方が、すっと動けるんですよね。

まだまだ余白づくりは苦手ですが、余白の効果、実感してます😊

 

「余白のすすめ」

みなさんも今日一日、何かひとつ“空ける”ことを試してみませんか?



  • 机の上から一つ片付けて余白をつくる
  • 予定を一つ減らして心にゆとりをつくる
  • あえて「何もしない時間」を10分入れてみる

余白があると、思わぬひらめきや力がきっと降りてくるに違いないー😉✨

 

まとめ

老子第11章からの学びは「無があるから有が生きる」ということ。

日常の中で余白を大切にすることは、まさに天命を生きる力に直結しますね🌸

👉 すぐ試せる1アクション

机の上から1つ片付けて“余白”をつくってみませんか😊

明日のブログ予告

明日の金曜日は 今週の『ありがてぇ〜!』ふりかえり(感謝・幸せの循環)をお届けします。お楽しみに!

それでは、また明日お会いしましょう😊👋✨